ふぉーすっていうらしいです。

昨日の夕方さぁちゃんが、
いとうさんと一緒に帰ってきました。

ミシェル君久しぶりーって、
いとうさんがなでなでしてくださったので、
ボクはこの頃大好きな箱をご紹介しました。
そしたらいとうさんは、
ちょっと小さくない？って笑いながら、
気持ちよーいなでなでをくれました。

これがボクの箱です。





それから、ハンモックに乗っているところも見たいって、
欲張りないとうさんが言いますから、
これがボクのハンモックですって、
ご紹介してあげました。

そしたら2人はおでかけしてしまい、
ボクはお留守番でした。

本当は、新人さんの歓迎会だったのですが、
新人さんはイリュージョンで消えてしまいましたから、
さぁちゃんといとうさんと2人で、
ささきさんのところで夕ごはんだったのです。





朝、結構早くさぁちゃんは目を覚ましたのですが、
休みだしーって言いまして、
結局10時近くまでベッドにいました。

遅すぎですよねー。
ま、ボクも一緒に寝ていましたけどー。





11時からさぁちゃんは、
ずーーーっと、
スターウォーズを観ていました。

途中、ごはんを食べていましたが、
ちくちくしながら同じ場所にいたので、
ボクはおトイレをしまして、
さぁちゃんがお片づけをしているすきに、
あったかい場所をいただきました。

そしたらさぁちゃんが、
わ！
ミシェキン・スカイウォーカーだなーって、
笑って攻撃してきました。





さぁちゃんはいっつもそうですが、
観ている映画とか、
読んでいる本とかに影響されて、
しょっちゅうボクの呼び名を変えます。
迷惑な話です。

そんなこんなで、
スターウォーズを立て続けに観ながら、
さぁちゃんはちくちくを進めていました。





アナキンがダークサイドに堕ちていくプロセスって、
切なすぎるし、
ルークと姫様の運命も切なすぎるし、
だーい好きなハリソン・フォードが若くてカッコよすぎるし、
どうしてこれまでまともに観なかったのだろうと、
さぁちゃんがひとりで悶えていました。

フォースと共にだよね！って、
ボクの方を振り向いたさぁちゃんが、
あははー！
ミシェキンは、箱はこだねと笑いました。

ぐー。





みーたんも、類まれなるフォースの持主ねと、
さぁちゃんが言いました。

ボクにはよくわかりませんが、
とにかくスターウォーズという映画は、
最高らしいです。
エピソード4は、さぁちゃんが生まれる前ですし、
エピソード5は、さぁちゃんが生まれた年ですし、
スターウォーズって、
めちゃんこ昔からあるのに、
めちゃんカッコよくって、
今でも新しいそうです。


そんなボクのまいにち。
どちらかと言えば、
ミーク・スカイウォーカーのほうがよいです。


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