番台さんっていうらしいです。

昨日は飲み会ってやつだったさぁちゃんは、
今日はずーっと寝てました。
ボクも一緒に、ずーっと寝まして、
起きたのは、15時すぎでした。

お風呂に入る準備をしていたさぁちゃんに、
ボクがお風呂場を見張っていますって言いまして、
お湯をためているあいだ、
ちょこちょこチェックしにいきました。

準備できたよー！





さぁちゃんが準備しているあいだに、
ボクがお湯の監督をしていました。
なんでわざわざお湯に入りたいのか、
ネコさんのボクにはよくわかりませんが、
ゆっくり入ると、きもちよいそうです。





お湯かげんはいかがですかー。

みーたんは、
我が家の番台さんだねって、
さぁちゃんがお湯に入りながら言いました。
それってなんですかーって聞きましたら、
お風呂の番をするお仕事のことだよって、
さぁちゃんが教えてくれました。

ボク、お風呂場好きなのでね。





ボクがちょっとお風呂場をはなれたら、
ドアを閉められてしまいました。
いつもなら、
ドア越しにさぁちゃんと遊ぶのですが、
今日はゆっくりお湯につかっていたので、
なかなか遊んでもらえずに、
ボクはずっと待っていました。





まだー？
もう1時間になるよー。





たっぷり汗をかいてすっきりしたさぁちゃんが、
体がミネラルを欲しがってる！って言いまして、
お料理してました。
さすがに今夜は、
あまりお酒を飲む気にならないみたいです。





番台さんのお仕事なら、
まいにちしてもよいなと思いました。

そんなボクのまいにち。
でも、シャンプーされるのは嫌い。



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